この間遊んだのが10月の1・2だったけど、「まだ夏なのかゴラァ」が今や夜のオフトゥンがたまらない気温になってます。
さてさて、今回は新作一つもなく定番モノばっかでしたがしめじ屋さんも言うように勝ったり負けたり工夫したりが楽しいんですよね。
え~と今回は「カタン」「スターライトステージ」「ばるばろっさ」「バルキリーストライク」「ラー」「ラブクラフトレター」「グリード」「枯山水」でよかったっけ?
「カタン」は参加者みんな手の内が出来てるので賽の目で悲喜こもごもながらもいい勝負になりました。ただ、自分ボケてて1回「道一本で勝てる」を忘れてて「道を作らない」「作っても点になることに気づかない」と勝ったはいいがえらいションボリな感じでした。
「スターライトステージ」で印象が強かったのはしめじ屋さんの作った「モデル系5人チーム」ですね。普通人数揃えて育てるとコストと手間が掛かって点になりにくいんですが、見事にやってくれました。しかも並びとキャラポジが私にもわかりやすいメンバーで作った本人よりもはしゃいでました。いやあ、あれはいいわあ。
「ばるばろっさ」は久しぶりにやりたくなってやったんですけどね。気が付いたら完全に太平楽さんの通常のやり口になってました。原因は「いつも使うお気にのカードが無かったから」あれぇ?
「バルキリーストライク」。うん、太平楽さんがめっちゃ愛されてた。彼のために整う場札、タイミングばっちりな手札、それから始まる太平楽タイム「これでドローしてこのカードの効果でドローして…」。・・・さて、トイレでも行ってこようかな。毎回思うけど、よくあんなに破綻しにくく回せるよなあ。まあ、私もたまにやるけど。
「ラー」最近頻度が増えた昔アホほどやったあれ。全盛期は数字チップが裏になっててもわかるレベルでしたよ。今も昔も個人的には「箱モノ行政バンザイ」なんですが、あんま上手くいくことないんですよねえ。一番得意なのは「こそこそそこそこ」でチップの抱え落ちなしで抜けることかな?
「ラブクラフトレター」準備・片づけが楽ですぐケリがつくから隙間にやるのに相変わらず重宝します。今回のしめじ屋さんがほぼ毎回最初に「旧き印(エルダーサイン)」出すのにはびっくりでした。まあ、それで勝てるわけではないんですが。
「グリード」太平楽さんの提案で「場代」を導入。手持ちを1000点でスタートし、振り足し以外の1判定につき50点支払いで6000点勝利に変更。うん、逆転狙ってぶっこむとパチ屋の自分を思い出してちょっと悲しいね。
「枯山水」毎回自分の庭にやっつけ仕事を見てしまうのにそれでもそれなりに見えてくれるのがこのゲームのいいところ(のハズ)。満足いく出来上がりを求めたいがそれを許しきらないのがゲームとしての出来の良さだよねえ。他の人の出来の良さがうらやましくも正に「隣の芝生は青い」と言ったところか。うん、そうに違いない。決して私のセンスが・・・あああああ!
・・・あ、思い出した。なんか「南米の金鉱山辺りで成り上がる」みたいなのがあったわ。でもあれ次があるんだろうか?面白いと感じるまでに時間かきっかけがいりそうな気がする。
季節の変化早すぎ と あと報告
- 天超
- 2023/10/20 (Fri) 13:07:45